カップリングなりきり100の質問
配布元:BIANCA
エドロイ♀編~前半戦
001.あなたの名前を教えてください
「エドワード・エルリック」
「ロイ・マスタングだ。本名は秘密」
「なにが秘密だクリスティーヌ」
「嫌いなんだ! 呼ぶな!」
002.年齢は?
「えーと、俺が18歳時点だから」
「わたしもう32なのか……はあ……」
003.性別は?
「男以外のなにに見える」
「昔は後姿は女の子みたいで可愛かったんだけどなあ。あーあ、いつの間にこんなむさくるしい奴に」
「おいてめ、ひとをオヤジみたいに言ってんじゃ……」
「あ、ちなみにわたしは女ということになってるから。ここだけの話」
「ひとの話を聞けッ!」
004.貴方の性格は?
「よくも悪くも単純明快」
「……たぶん、天然」
「あ、自覚はあるんだ」
「……(あとで覚えてろよこのくそガキ)」
005.相手の性格は?
「いろんな意味で賢い人だと思ってたらただの天然ボケだった」
「単純暴発単細胞爆弾」
「コノヤロウ……」
「淑女に向かってそんな口を利くものではないよ、鋼の」
006.二人の出会いはいつ? どこで?
「何年前だっけ? リゼンブール」
「6年か7年はたつね。意外と長い付き合いのような、そうでもないような」
「離れてる時間のほうが長いから変な気分」
「わたしもだよ」
007.相手の第一印象は?
「恥ずかしながら、ぶち切れてたせいであんまり覚えてないな。君は?」
「……なんか怖いおばちゃん」
「おばちゃ……っ!?」
「20代後半なんてもうおばちゃんにしか見えない時期だったんだよ! 発火布しまえ!」
008.相手のどんなところが好き?
「え、全部」
「相変わらず恥ずかしいことを言うな、君は」
「なにが恥ずかしいんだよ、ほんとのことだろ」
「……強いて言うなら、こういうところ」
009.相手のどんなところが嫌い?
「……全部」
「ひとの都合を考えないところ。時に君、さっきと随分回答が違うじゃないか? ああ?」
「これもほんとのことなんだよ、察しろほれほれ」
010.貴方と相手の相性はいいと思う?
「まあ悪くはないと思う」
「同意だな。まあきっと、それほどよくもないんだけれど」
011.相手のことを何で呼んでる?
「鋼の、だな。まあたまにエドワード。いやがらせで」
「その時々の階級で。名前呼ぶと怒るんだもん」
「うるさいな」
012.相手に何て呼ばれたい?
「今のままでいい。慣れてるし」
「わたしも別に今のままで」
「えー、俺名前呼びたいのにー」
「うるさい、嫌だって言ってるだろう」
「でも本名じゃなくてロイって呼ぶと喜ぶよね」
「……」
013.相手を動物に例えたら何?
「あー俺こういうの苦手。えー、なんだろ……猫? いやでも、うーん」
「悩んでるっぽいので先に。鋼のは犬っぽいな、番犬タイプ」
「お、なんだ? 守ってくれてありがとうって?」
「きゃんきゃん吠えてうるさいんだよなあ、まったく」
「てっめ……わかった、あんたヒョウだ、クロヒョウ。ずる賢そうなとことかそっくり」
「ああいいねえ、さしずめ君はヒョウの息に惑わされた哀れな獲物、というところかな」
「……なんだそれ?」
014.相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる?
「うーん、あんまりそういうの考えたことない」
「わたしも基本的にモノに執着するタイプではないので、とりあえず相手に聞く。なにが欲しいか」
「だよな」
「うん」
015.プレゼントをもらうとしたら何がほしい?
「もらえたらなんでも喜ぶよ。珍しいし」
「俺はね、えっとねー」
「待てその顔、なんかまた恥ずかしいこと言おうと」
「この人でいいよ」
「……まったくこの子は」
016.相手に対して不満はある? それはどんなこと?
「別にないかな、今は。昔は無神経すぎて腹が立ったけど」
「そりゃ、子供だったんでね。でも未だに俺のことガキ扱いなんですけど、この人」
「仕方ないじゃないか、染み付いたイメージは早々変わらないだろ」
「ちぇっ」
017.貴方の癖って何?
「自分じゃわかんねぇな……気がついたらぼーっと窓の外見てるとか?」
「それは癖って言うのか? わたしの場合だと、そうだな、苛々するとペンで机をこつこつ叩いてしまってよくペン先を駄目にするよ」
018.相手の癖って何?
「よく体を揺らしてる。落ち着きがないなと思うんだがなかなか治らないな」
「口元を隠して笑う。軽い悪巧みのとき限定な」
「……なんか最近引っかからないと思ったら、そんな落とし穴が」
019.相手のすること(癖など)でされて嫌なことは?
「子ども扱い。頭なでてもらったって嬉しくない」
「同じく。まったく、どうしてわたしが14も年下の子供にガキだガキだと言われなきゃならんのかね」
「そりゃあんたがガキみたいに意地張ってるからだろうが」
「大人の忍耐だと思ってはくれないのかねえ、まったく」
020.貴方のすること(癖など)で相手が怒ることは何?
「無謀なことやるとすぐげんこつ飛んでくる」
「……なんかなにに対してもすぐ怒るから、よくわからん」
「気に食わないことがあると怒鳴ってるからな、俺」
「もうちょっと我慢したまえよ、君も」
021.二人はどこまでの関係?
「えー、と」
「今時点では最後まで、だね」
022.二人の初デートはどこ?
「駅前のレストランかな」
「食事くらいならいつも一緒に行ってたから、特別って感じはなかったな」
023.その時の二人の雰囲気は?
「別にわたしは普通だったんだけど、彼がねえ」
「いろいろとぎくしゃくしてた記憶はある」
「可愛かったなー、うんうん」
「しみじみしてんじゃねえよ、ったく」
024.その時どこまで進んだ?
「キスされた」
「うがっ……」
「なにを今更恥ずかしがってるのかね、君は」
「いや、だってさあ、あれほんと不意打ちみたいでさ、俺……」
「まったくだよ、びっくりさせてくれて」
「……スミマセン」
025.よく行くデートスポットは?
「あんまりわたし達出歩かないから」
「だな。たまに買い物とか。食事はたいてい外だけど、デートって感じじゃないし」
「練兵場で組み手とかするけど」
「デートじゃねえよな、やっぱ」
026.相手の誕生日。どう演出する?
「演出ったって、たいてい仕事だから軍部のみんなとレストラン行ったり誰かの家で飲み会したりで終わっちまうんだよな」
「二人ならキャンドルパーティの真似事くらいはするけどね、わたしなら」
「……マジで?」
027.告白はどちらから?
「あーはいはい、俺、俺」
「恋愛対象になんか勘定してなかったよ」
「ま、そうだよなー」
028.相手のことを、どれくらい好き?
「すっっっっ、ごく!」
「えーと、まあ、それなりに」
「はぁ!?」
「ああもう怖いなあ、好きだよ、好き」
「心がこもってない……」
029.では、愛してる?
「っ、あ、あいして……る……」
「うん愛してる」
「!?」
「……なにかね?」
030.言われると弱い相手の一言は?
「やめちまえ、とかそういう風に怒られるとちょっと泣きたくなる。泣かないけどね」
「頼りにしてる、とか、そういうの」
「ああ、弱いねぇ」
「計算されてるとわかってても引っかかっちまうんだよな……ちくしょう」
031.相手に浮気の疑惑が! どうする?
「それとなく聞く。正直に言うならよし。はぐらかされたら、問い詰める」
「そうなのか? わたしはきっとなにもしないけどねえ」
「え? なんで」
「だって浮気するなんて男なら普通だし」
「俺はしない!」
「……まあ、そういうことにしておいてやろう」
032.浮気を許せる?
「絶対許さねぇ。泣くまで謝らせる」
「許さないよ。でも、知らないふりして付き合っておく。夢中にさせといてこっぴどく捨ててやる」
「なんか単純に別れるって言われるより怖いな、それ」
「おや、まだわたしのことをよくわかってないようだ」
「わかりづらい性格してるあんたが悪い」
033.相手がデートに1時間遅れた! どうする?
「待ってると思うけど、来たら文句は言う」
「放って帰る。家に来ても正当な理由を言わない限り入れてやらない」
034.相手の身体の一部で一番好きなのはどこ?
「足の指がすげーきれい。足首とか細くて筋張ってて、なんかいいよ」
「そう?」
「うん。あんたは?」
「うーんとね、目かな。あっ髪も。金色で、きらきらしてて、キレイ」
「意外と貴金属好きだもんな、あんた」
035.相手の色っぽい仕種ってどんなの?
「……教えない。図に乗るから」
「えー、なになに、教えろよ」
「いやだ!」
「えー」
「えーじゃない、そういう君はどうなんだ。どうせ言えないんだろう」
「うーんと」
「ほら、迷って――」
「上を見上げるときにね、のどがぐって張るだろ、あれヤバイ、白くて細くて。女の人なんだなぁって思う」
「……」
「顔赤いぜ」
「るっさい」
036.二人でいてドキっとするのはどんな時?
「……男の人っぽいことされると、なんかまずい」
「笑ってくれたとき」
「いつも笑ってるじゃないか」
「あんな嘘くさい笑顔じゃなくて」
「ひどくないかその言い方」
「ひどくないひどくない」
037.相手に嘘をつける? 嘘はうまい?
「最近つけるようになってきたけど、基本的につかないよ。ガキの頃はほんと嘘つけなかった。すぐバレた」
「つけるし上手だよ」
「気付かないふりしてあげてるだけですけど」
「……うそつき」
「嘘じゃない嘘じゃない」
038.何をしている時が一番幸せ?
「別に俺は、二人で一緒にいられるならなんでも」
「わたしもかな、けんかのときは別だけどね」
「あ、それは俺も」
039.ケンカをしたことがある?
「たいていわたしが勝つ」
「日常的な口げんかとかはね。でも長引くタイプのけんかはほとんど俺が勝つ」
「なんでだろうな、わたしが甘やかしすぎてるのかなあ」
「いや、あんたが理不尽なだけだって」
040.どんなケンカをするの?
「この人が意地っぱりでさ、そういうの見てらんなくてつい俺が口出しちゃうの」
「わたしの我慢を台無しにするようなこと言うんだよ。で、つい邪険にするだろう、そしたらぎゃーぎゃーわめく」
「心配して言ってんのに聞いてくれないんだぜ」
「大きなお世話、ってやつだ」
「な、こんなこと言うから俺も意地になっちまって」
「お互い様なのかな、はあ……」
「なんでため息つくんだよ……」
041.どうやって仲直りするの?
「納得いくまで話し合うかな。あーでも俺がごまかされて終わり、とかもあるけど」
「ごまかしてるつもりはないんだが、結果的にそうなることも……まあ、なくはないな」
042.生まれ変わっても恋人になりたい?
「生まれ変わりねえ。君、信じてる?」
「信じてない。ていうか、俺の記憶とか気持ちがなければ俺じゃないから、その俺がなにをやろうと知ったこっちゃない」
「ま、同感だね」
043.「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時?
「あ、もしかして愛されちゃってるんじゃないの俺、とか思った瞬間落とすんだけど、この人」
「ちょっと恥ずかしがってるだけじゃないか。君はね、好き好き言いすぎ。恥ずかしいよ」
「そこがあんたにとっての愛の実感にはならないの?」
「……まあ、そう考えないことも、ない」
「照れ屋だよな、まったく」
044.「もしかして愛されていないんじゃ……」と感じるのはどんな時?
「どんなときって言われても、愛されすぎてうざったいというか」
「こういう自信過剰なこと言われると俺としてはちょっとムカつくんだけど、まあ、嫌われてると思ったことはないかな」
045.貴方の愛の表現方法はどんなの?
「とにかく好き、好きって言ってたな、昔は」
「今でもじゃないか」
「まあそうだけどね」
「だろ? その好き好き攻撃を受けてあげるのがわたしの愛。さ、喜べ、鋼の」
「なんか納得したくないなぁ、もう」
046.もし死ぬなら相手より先がいい? 後がいい?
「年齢と職業から言ってわたしのほうが先だろう」
「ちょ、そんな現実的な話すんのかよ。俺だって先がいいよ、あんたの葬式とかやだ」
「わたしだって嫌なんだよ。でも一緒に死ぬとか夢見がちすぎだし、置いてかれるのもいやだし」
「わがままだなー」
「うるさい、そうとは言っても死なない努力はするさ」
「ま、当たり前だわな」
047.二人の間に隠し事はある?
「隠したいことっていうのはそれほどない。聞かれたら答える」
「わたしもかな。ああ、でも、答えたくないことには答えない」
「まあそうだろうな。そこは尊重する」
「ぜひそうしてくれ」
048.貴方のコンプレックスは何?
「……身長」
「いまだに反応するものな、君」
「うっせーよ、前ほど過剰反応はしてないだろ。そういうあんたはどうなの」
「コンプレックスなんかない」
「あーそうですか」
049.二人の仲は周りの人に公認? 極秘?
「俺がこの人好きなのはバレバレ」
「ていうかほとんど自分で言いふらしてた」
「だって悪い虫つきそうだったんだもん、害虫駆除してたらあんた怒ってたけど」
「当たり前だろうが」
「へへ。でも成就したことは一部しか知らないんじゃないの」
「まあ、もう中央勤務だしね。うちの部下どもと、アルフォンス君と……君の心当たりは?」
「ウィンリィにはもろバレ。ばっちゃんにも伝わってるかも。……あれ? ていうかそうなると、リゼンブール全域に広まってるかも」
「……うっわあ……」
050.二人の愛は永遠だと思う?
「とーぜん」
「どうかな」
「またそういう可愛くないことを言う」
「ふん、永遠なんて非科学的だ」
「女の人ってそういうのけっこう信じるタチじゃないの」
「……。わたしは信じないの」
「はいはい。でもできる限りは一緒にいるんだからな」
「うん」